効果がある販促物とは?

Hibikore-Arata

ロゴデザイン5万円〜承ります。 ロゴデザイン / 飲食ライセンス販売 / 販促物 /各種デザイン / Gypsy Kitchen / メディアPRコンサルタント、他、国内外にて各種デザインや飲食店プロデュースを手掛けております。

こんばんは。

本日は

販促物を作成する上で欠かせない視点

をお伝えします。

昨日まで、メディア戦略とウインザー効果をお伝えしましたが、

本日は、

AIDMAの法則

です。


ご存知な方も多いかもしれませんが、AIDMAの法則とは、

1920年代、米国のサミュエル・ローランド・ホール氏によって提唱され、

一般的な「消費者の購買行動プロセス」として知られており、

各イニシャルが、そのプロセスになっており、下記のような意味を持ちます。


1. Attention(認知・注意)
2. Interest(興味・関心)
3. Desire(欲求)
4. Motive(動機)
5. Action(行動)

これを段階別に見ると、


1=認知段階

2〜4=感情段階

5=行動段階

となります。


まず、消費者は販促物により商品を「認知」し、

その商品に「興味・関心」を示し、

その商品が自分の役に立つモノとして、「欲求」が生まれ、

その商品の詳細を知る事で、それが「動機」へとつながり、

店へ行き、商品を購入するという「行動」に移る。


これを意識して販促物や店前POPを作成すると成果に繋がります。


また、Motive(動機)の段階で人間の心理は「本当に買っても良いのかな??」という理性(ブレーキ)が働きます。


私は不動産(デザイナーズマンションの販売)の営業で、数年間トップセールスとして成果を創出してきましたが、このブレーキが見えないお客様は、キャンセル率が高く、その場の勢いで進んでいる場合が多いです。


商品を販売する場合、それが不動産であれ、化粧品であれ、食料品であれ、必ずこのプロセスが生じますので、4の段階で顧客の不安を解消しなければ、購入へ至ることはありません。


もちろん、ここの解消法もありますので、それは直接お問い合わせ下さい。



※ 近年のWEB発達により、AIDMAとは異なる心理ステップも存在します。

WEBの場合のステップは、またの機会にご説明致します。

Hibikore-Arata

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